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作文練習とメモ

2020年5月3日、本日の夢

夢に手塚治虫先生が出てきた。

手塚先生は津田沼みたいなちょっと寂れた町の路上で、近所の子供たちと何らかのトレカをして遊んでいた。ルールを説明しながらやってくれたんだけど、それでも専門用語が多すぎてさっぱりわからなかった。その様子がいわゆる早口オタクみたいだった。

場面がとんで、手塚先生、近所のガキ、自分、その他何人かの大人という一団がさきほどの町を移動しつつしゃべっている。ふと手塚先生のようすを見ると、盛り上がっている一団のそばでスマホをいじって、自前のWi-fiの名前をt.OsamuとかS.osamu(?)とかに変更しては、どれもしっくりこなくて悩んでいるようだった。そんな手塚先生の様子に、なぜか自分は”手塚治虫の神髄”みたいなものを見たような気がして、えらく感動した。